こんにちは。グランド工房立川店の坂下です。
最近、強烈な暑さが続いていますね…
現場で作業してくださっている職人さんには頭が上がりません…
実は、展示場の残作業がまだ残っておりまして
先週の日曜日にせっせと作業をしていました。
まだ残っとったんかーい!といった感じですよね、すみません!
展示場のタイルテラスの一角、青いボーダータイルを貼っています。
通常、ボーダータイルの目地は目地セメントを使って隙間を埋めて仕上げとなります。
が、なんとまだ目地を詰めていませんでした…お恥ずかしい限りです。
目地って何…?という方、こちらの写真をご覧ください。
作業後です。タイルとタイルの間に白いラインがありますね。
これが目地と呼ばれる箇所です。近くで見るとこんな感じ↓
やっぱり、目地詰めを行うと印象がガラリと変わりますね。
青いタイルに白い目地がなんとも爽やか。
無事綺麗に仕上がりました。私の汗と涙の結晶です。
床タイルは通常グレーで仕上げますが、今回は壁面なのでホワイトを使用しています。
他にもベージュなどの色も手配可能ですよ。
街中で細かいタイルを見かけたときは、目地にも注目してみてください。
一見同じように見えても実は色が違ったりするかも。
目地の色が違うだけで、タイルの印象も違って見えますので面白いですよ。