外構改修でモダンなお家に変身

こんにちは。グランド工房相模原店の小森です。

寒くなってくると樹木も葉を落とし寂しさを感じたりしますね。

ですが、新しく植えるタイミングとしては今がベストだったりします。

来年の彩りの為に今から準備しても良いですね。

さて、本日は先日施工が完了した、相模原市の外構改修工事をされたM様邸のご紹介です!

完成写真がこちら

お家の色を採用しつつ、モダンな雰囲気に

シンプルで質の高い商品をたくさん採用したことで、落ち着きながら高級感も感じます。

限られた車庫スペースの中にファミリーカーやバイク、自転車を安全に納めることができ、かつプライベートガーデンの空間も確保しました。

 

温かみのある外構

〜before〜

工事以前は乱形自然石や生垣を用いて温かみのある雰囲気でしたが、生垣のお手入れや自然石の汚れの溜まり、なによりファミリカーに乗り替えられたことで、駐車した際に頭が敷地をはみ出てしまうということでご相談に来られました。

現状の機能性は維持しつつ、シンプルでストレスフリーな外構になるよう打ち合わせを進めていきました。

合計高さ2mの目隠しフェンス

個人的に最も力が入った部分はプライベートガーデンの為の目隠しフェンスと化粧ブロックです。

高さや面積を占めるものは外構の雰囲気を決定づける要素になるので、色や質感を考慮しながら圧迫感が出過ぎないよう工夫をこらしました。

今回採用したのは、TOYO工業様のモデリートという化粧ブロックと、F&F様のマイティウッドフェンス プレミアムです。

どちらも遠目から見て高級感や重厚感を持ちながら、近づいても表面に細かい仕上げがなされているので、見飽きない商品だと思います。

フェンスと印象を合わせた門扉

マイティウッドシリーズでは門扉もラインナップがあり、目隠しフェンスと合わせて採用すると、まるで目隠しフェンスが繋がっているように見えます。

今回は板同士の隙間幅も統一したことで、最も繋がりを感じやすい施工になりました。

 

内側もかっこよく 人工芝でお庭時間を豊かに。

門扉を抜けるとプライベートガーデンに入ります。

足元には人工芝を、夏場の日差しにも対応できるようシェードの取り付けも行いました。

窓付近に人工芝を施工する場合、真夏の日差しの反射光によって人工芝が一部溶けるという現象が近年報告されています。

現在計画中の方や既に施工された方は一度検討されてみても良いかもしれません、9

いかがでしたでしょうか。

今回の工事でやはり外構はお家あってのものだなと再認識しました。

外構はあくまでお家に合致していることが大前提です。

こういうデザインを考えているけど、雰囲気はどうなのだろうとか、こんな雰囲気にしたいけどいまいちわからないなという方も、ぜひ一度ご相談にいらしてください!

また次回のブログでお会いしましょう。

ありがとうございました。

【U0608621P386D20T14】

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お庭
東洋工業
目隠しフェンス

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