みなさんこんにちは!グランド工房の小森です。
最近は春らしい気温になる日もあれば、風が強くて寒いなぁ・・・と感じる日もあって、着る服に悩み始める季節となりました。僕はとりあえず着込んで暑かったら脱げばいいか!というつもりで出かけることが多いです。
さて今回は、奥深い表札の魅力についてお話ししていこうと思います。
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お家の正面を飾る表札ですが、表札といっても種類は数多くあります。
漢字表記なのかひらがななのか、フォントはどれにするか、額はついているのか、大きさはどうするか、色はどうするかetc…といったように、選べる選択肢は多いです。
今回はそんな中から、ユニークで面白いなと感じた表札をいくつかご紹介しようと思います!
丸三タカギ Re・sight
この表札を見たときは衝撃でした。
表札なのに正面から見えないじゃないか!と思いました。が、そこが良さでもありました。近年はプライバシーに配慮したいと考える施主様も多くいらして、そんな方にお勧めなのがこの表札です。
遠目から見ると枠の中に横のラインが入っているワンポイントのデザインとして見えますが、近づいていくと文字が見えてきます。
つまり、この表札があるお家に用事がある人が近づいた時にだけ名前がわかるという表札になっています。
大々的に名前を見せたくないという方はぜひご検討ください。
Only one ラミナム
こちらはインターホンカバーと表札を一体化させた表札で、意匠性に欠けるインターホンを補い、デザインの一つとして落とし込むことができます。この表札はシャープなデザインやモダンなデザインを好む施主様に多く選ばれます。
インターホンを塀に埋め込むという方法もありますが、この表札であれば、既に外構ができていてインターホンが露出しているお家にも採用することができる利点もあります。
一番良く目につく部分だからこそ、こだわりのデザインを加えてみてはいかがでしょう。
丸三タカギ アルキアシャープ
表札の機能を最低限満たし、デザイン性を強く主張するこの表札は、モダンな外構をグレードアップさせるのに一役買ってくれます。
横ラインで塀と別の色が入るとデザインの深みが増しますし、画像にある様に照明を仕込むとさらに魅力的になります。
表札デザインの最先端を行く表札かなと思います。
丸三タカギ様は商品展示場も構えていらっしゃるので、惹かれた方は一度ご覧になってみて下さい!
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以上になります。
我々プランナーもこれだけの種類があると選ぶのに時間がかかったりします。
表札の取付をお考えの方は一緒に時間をかけてお気に入りの表札を探していきましょう!
それではまた次回のブログでお会いしましょう。ありがとうございました。