今日は、「秋分の日」、お彼岸ですね。
お彼岸の食べ物といえば「おはぎ」ですね。
なぜお彼岸に「おはぎ」を食べるのでしょうか?
昔、あずきの赤い色には邪気をはらう、災難を除けると信じられていたので、
貴重な小豆とお米でお団子をつくり、ご先祖様にお供えしたり、ご近所さんに
お裾分けすることが、社会生活をするうえで守るべき道徳を積むことに繋がると
考えられたためだそうです。
お彼岸にお団子・・・・で思い出した詩がありますので、ご紹介します。
【手を合わせる】
手を合わすれば
憎む心もとけてゆき
離れた心も結ばれる
まるいおむすび
まるいもち
両手を合わせて作ったものは
人の心をまるくする
両手を合わせて拝んでゆこう
手を合わすれば
重い心も軽くなり
濁った心も澄んでくる
生かされ生きて花薫る
楽しい世界にしてゆこう
二度とこないこの人生を
(「坂村真民詩集」より)
おはぎを作ることは、ハードルが高いので・・・・
今から帰って、おむすびをにぎってみよう。
みなさまも、【まるいもの】 作ってみてください。
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