人工木ウッドデッキはこうしてできる!なかなか見れない施工風景

皆様こんにちは、古川です。
いよいよ明日から7月!暑くなってきましたね…!

わたしたち新人も先日現場研修を終え、いよいよ皆様とお会いする日も近づいてきました…
本日はそんな現場研修中の1コマをお届けします!

束柱

こちらはウッドデッキ工事の様子です。束石、束柱、大引と固定し骨組みを作っていきます。

雨樋の穴を加工しています

お次はこちら!雨樋と当たってしまう部分の床板をまるーく切り欠いています!

ピタッ

​\ピタッ!/

木樹脂は温度によって膨張伸縮をするので、ぴったりすぎてもいけない…かといって穴を広くとりすぎても目立つ…ということで絶妙な大きさで施工してくださっているのです…!
職人さんの作業の速さはさることながら丁寧さ、そして技術にもとても驚かされてしまいました!

並びました

加工も終え、床板が並ぶとこんな感じ!とってもスッキリ~
お家の水切りにも合うよう手前の幕板にも加工をしていきますよ~

~幕板 完了

かなりざっくりとしたものでしたがこんな過程をふみつつウッドデッキ工事は進んでいきます!間近で見せていただいてより凄さを感じることが出来ました(^-^)

改めまして現場研修にてご自宅にお邪魔させていただきましたお客様方、ありがとうございました!

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