こんにちは、坂下です。
今日はいつも一緒にお庭造りをしてくれる職人さんと
作業風景をちょびっとだけ紹介したいと思います。
先日、こんな作業がありました。
お庭に外から入れないので、ユニックで運び入れているまさのその瞬間の写真です。
横浜市内は高低差のあるお家が多く、こういう風にユニックを使わないといけないことも珍しくありません。
きっとUFOキャッチャー上手。
樹木をぶら下げて遊んでいるわけではありません。
そして職人さんが三人。
右からデッキ職人のたけさん、造園屋さんの吉川さん、同じく造園屋さんの柳瀬さん。
この日は、たくさんの植栽と土をばしばし運び入れる作業がありました。
職人さんはそれぞれ、ウッドデッキや屋根ものを作る専門や、
樹木などを扱っている造園屋さん、ブロックを積んだり壁を塗ったりする
外構屋さんなど、それぞれ専門職で役割分担しています。
その道のプロ!がいるというわけです。なのであまり違う業種の職人さんが同じ日に現場に入ることはありません。
なので本来、デッキ職人のたけさんが扱う事のない樹木や支柱などの材料のはずですが…
何も言わずに黙々と手伝ってくれています、優しい。
植え付けも手伝ってよ~と言ったら植物のセンスがないから怒られちゃうと言っていました、謙虚。
私もせっせと運んでいましたが微笑ましくて写真を撮ってしまいました。
ほんの一部だけの紹介ですが、職人さん同士の助け合いもあってうまく作業が
進められているのです。頭が上がりません、ありがとうございますですね。ありがとうございます。
この後無事、植え付けも完了し完成まで残りわずか!
完成したらまたご紹介したいと思います。乞うご期待~。