連日の雨ですが、古い唄を歌いながら展示場を観察しました。
雨が空から降れば
オモイデは地面にしみこむ
雨がシトシト降れば
オモイデはシトシトにじむ
しょうがない
雨の日はしょうがない…
小室等の『雨が空から降れば』です。
満開の『スモークツリー』
地面に着きそうな『カシワバアジサイ』
一層に垂れた『ハクロニシキ』
考えたのですが、こうべ(首)を垂れたものに憧れるのはなぜかなと。
しだれ桜・しだれ梅・しだれモミジ・しだれヤナギ等、本来はしだれない植物を改良して垂らすことを考えたのは、農耕民が稲穂が垂れるさまを豊作とか心が安堵する様を追求したのではないかと考えが至りました。
アーティチョーク
食用とするには、つぼみをレモンなどとともに茹でるか、蒸すらしく、ヨーロッパやアメリカでは広く食用とされているとのこと。
世の中には食べれないものはないのでは。
大分南店のシンボルツリー『モクゲンジ』
原産地は中国・朝鮮半島で、やや暖地性の樹木だそうで、別名センダンバノボダイジュ(栴檀葉の菩提樹)また、英名ではゴールデンレインツリーと呼ばれているようです。
大分南店では、梅雨が終わったあと8月中旬まで花が咲きます。
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