こんにちは!大西です(^^)/
3連休最終日、いかがお過ごしでしょうか?
さて、気まぐれに更新していきます、世界の外構からシリーズ、
第二弾の本日はフィンランドの首都、ヘルシンキ編です。
お待ちいただいていた方も、初めましてな方も楽しんでいただけると嬉しいです。
▼ドイツ編はこちら▼
https://www.ground-f.com/wp11/archives/5549
ミニマルな北欧デザインの家具、雑貨、建築などなど、
日本でも人気ですね。
すっきりとした、無駄のないデザインの建築が多かったです。
こちらは国会議事堂。1920年代の古典主義を代表する建物のようです。
豪奢な飾りがないところが、フィンランドらしい。
夜は淡くライトアップされてカラフルです。
曲げわっぱ弁当…ではありません。
れっきとした礼拝堂、カンピ大聖堂です。
あいにく中の写真は撮れなかったのですが、すべて木でできていて、上から自然光が入ります。
ただの街灯、と思いきや…
ネコ足だ!かわいい!(ライオンかも…)
建物もそうですが、窓も印象的でした。
こちらは美術館の窓。
ご存じの通り、めちゃくちゃ雪がふって寒いので、大抵の窓は2重になっていました。
一番寒いであろう2月に行ったので、海も凍って上を歩けるほど…
でも、窓とセントラルヒーティングのおかげで、
おうちの中はどこもあたたかです。
九州ではなかなかお目にかかれないシラカバの木も!
雪が積もることも計算されてるかのようなライティング。
ミニマルデザインは日本の「詫びさび」にも似ていると感じるものもありますが、やはり違うような。
また今度はそのお話もできればと思います(^^)
次回もお楽しみに~