離合対策!さりげなく境界を知らせる方法

みなさんこんにちは!大西です。

 

秋ですね~。過ごしやすい季節になってきました。

 

秋の夜長とも言いますが、もっぱら私はNetflixで海外ドラマを見ることにはまっております。

 

一気に見てしまいたいところをぐっとこらえる毎日…!これもまたいいものですね~。

 

さて、今日はある事例をご紹介します。

 

前面道路での離合で、敷地に知らない車が入ってくる、というお悩みです。

 

道路が狭くて、しょうがないのはわかるけど、軽減しないものかな~

とお悩みの方、けっこう多い気がします。

 

 

こんな感じで敷地と道路の境界があいまいだと起こりやすいです。

 

せっかくいれた砂利がへこんで、水たまりができています。

 

そして工事後がこちら。

 

 

約1m幅くらいでコンクリートをうち、アクセントに木目の角柱を建て込みました。

 

 

お家側から見るとこんな感じです。ポールの足元には植栽をしています(^^♪

 

以前よりここから敷地、というラインがはっきりしました。

これだけでも、運転手さんがスピードを落としてくれたり、ずいぶん軽減するものです。

 

機能的に閉じる、というより心理的、精神的な境界を作ることができます。

 

 

もちろん、ゲートや門で閉じるのが一番安心なのですが、

・車の出入りのたびに開け閉めするのは面倒という方

・なるべくコストを抑えて対策できないかとお考えの方

にお勧めです!

こんなお悩みをお持ちの方も、ぜひ一度ご相談ください^^♪

 

お庭の方もすっきりきれいになりましたのでご紹介(‘ω’)ノ

こちらが着工前。

天然木のデッキが傷んでしまっていました。

 

人工木デッキに変身!ゆったり昇降できるステップとテラス屋根がついて、より使いやすくなりました!

 

***おまけ***

ちなみに【 離合(りごう)】は九州の方言だそうです。。。

てっきり標準語だと思っていた皆さま、(わたしも含め)

生粋の九州人ですね!!

 

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