お庭で育てる果樹~ブルーベリー~

こんにちは、濱田です!

 

今年は梅雨の始まりも遅かったですが

あんまり急な大雨も少ない印象ですね!

 

まだまだお天気のすぐれない日は続きますが

気持ちは元気に!夏に備えていきましょう☆

 

さて、本日はタイトルにあるように

店舗で今続々実を付けているブルーベリーについて

ご紹介していきますね!

 

 

 

ブルーベリーは、落葉樹のため冬場は葉が落ちてしまいますが

高さもそれほど大きくならず、春に白いお花

そして6月~8月にかけて美味しい実を付けてくれますheart04

 

店舗でもどんどん大粒のブルーベリーちゃんたちが収穫時期に

差し掛かっています♪

 

 

粒の大きさや色はまばらですが、水々しく甘酸っぱいので

ついつまみ食いをしてしまいます、、、coldsweats01sweat01

 

ブルーベリーには、大きく分けて

【ハイブッシュ系(寒さに強い)】と【ラビットアイ系(寒さに弱い)】のものがあります。

 

なかなか葉や枝ぶりだけで違いを判断するのは難しいですが

ハイブッシュはハイブッシュ、ラビットアイはラビットアイの品種同士を植えてあげると

実の付が良くなりますflair

特にラビットアイ系は受粉をさせる必要があるので

2株以上を近くにうえてあげるとGOODだと思います!

 

プランター、地植え、どちらにせよ植え付けは

秋から冬にかけての落葉期に行います。

 

そのあと、肥料をあげるなら2月~3月に有機質肥料も交えながら化成肥料で元肥

初夏に追肥、実の収穫後にお礼肥を即効性の化成肥料で行うといいと思いますhappy01

 

水やりは、お天気の良い日であれば、植え初めはやりすぎ?というぐらいに

あげてしまっても大丈夫です。

その後、土の表面がわいてきたなと思ったらたっぷり水をあげてください。

暑い時期は、日が当たる前か後にお水をあげてくださいね(*^_^*)

 

 

また、剪定は主に冬に行います。花芽を全て落としてしまわないように気を付けましょう。

新しい葉も、たくさん茂っていたら少し間引いてあげてもいいと思います。

 

高さを小さいまま保ちたい場合は、ある程度古くなった枝を根本から切って

新しい枝に養分をあげるようにして下さいshine

 

虫や病気は、例を挙げると限りがないので

虫食いされてる、、、葉の色がおかしい、、、

葉や幹に変な模様ができている、、、

等の異常があった場合は、一度ご相談いただくか

調べてみてください。

対処法はいろいろありますので、できるだけ早めに気づいてあげられると

良いなと思います!

 

収穫した実はそのまま食べるもよし

ヨーグルトに混ぜたり、スイーツに飾ったり、、、

 

何より楽しいのが収穫を楽しむことですよねnote

 

是非、お庭の一角にブルーベーリーを植えてみてはいかがでしょうか?

※鳥さんには負けないように注意です!!(笑)

 

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