樹木水遣りのポイント!

こんにちは、岩崎です(`・ω・´)

それにしても雨降らずですね・・・

樹木にしっかりと水遣りが必要です!!(`・ω・´)

 

なぜ??

植物は根から水分を吸収し、葉や幹(茎)からの蒸散作用によって水分を放出しています。

日照りなどによって吸収より蒸散の方が上回ると、葉がしおれ、落葉し、枯れてしまいます。

樹木が正常な生育をしていくためには、吸収と蒸散のバランスが保てるよう、水やりをすることが必要です。

 

みずやりのポイント!

水やりは、回数を少なく一度にたっぷりやるのが基本です。毎日水をやっていたとしても1回にやる水の量が少なければ、

地表面が湿る程度で地下には浸透せず、深いところにある根に水分が行き届きません。

水を与えるときは、たっぷり与えることが重要です。

一度水やりをしたあとに土がどの程度湿っているか、少し掘ってみるとよく分かります。

意外に浸透していないものです。ときには、葉や茎に水をかけることもよいのですが、

夏期の直射日光が強い日中には、葉や茎が焼けてしまうので絶対水をかけないようにしてください。

また、ホースに溜まった水が熱湯のようになっているときがあるので、

蛇口をひねって熱い水を出し切ってから、冷たい水をやるようにしましょう。(`・ω・´)

記事カテゴリー
お知らせ

グランド工房 店舗のご案内

~18店舗を展開しています。まずはお近くのグランド工房 Shop & 展示場へお越しください~