みなさん、こんにちは!
先日初めて愛車の車検があったのですが、代車でやってきた新型インプレッサが思いのほか高性能で
正直愛車が戻ってこないでほしいと思った、今回のブログ番川本です。(ごめんね、ボクのクルマ・・・笑)
さて、今回は、前回のブログ↓
https://www.ground-f.com/wp08/archives/6129
で紹介しました、小倉南区の新築外構現場のその後をご紹介したいと思います。
前回はウォールの素地まで出来上がっておりましたが・・・
タイルとポール、植栽が入り、ここまで出来上がりました!
ウォールは建物に合わせてボーダーのタイルを貼り、木調のポールを配置しています。
そしてこちらはウォールの内側!
彩り豊かに植栽を配置し、表裏から植栽を楽しめるようになりました。
ウォールに張ったタイルは名古屋モザイクさんのタイル、レジミュールⅡです。
オシャレな商品を多数展開している名古屋モザイクさん。同じシリーズでも絶妙な色加減がありますが、うまく住宅にもマッチしています。
ウォール足元の下草と立ち上がりのある低木でシャープなデザインが際立ちます。
木々の葉っぱが少ない冬場も常緑樹のアオキが存在感を放っています。
ポールはエクスタイルさんのアーバンポールADという商品を採用しました。
公式HPはこちら↓
https://www.extile.co.jp/lineup/urbanpaul/
素材は樹脂なのですが、このように木目がかなりリアルに再現されています。
住宅のドア、その他のエクステリアと合わせた濃いめの色で引き締まった外構を意識しました。
お庭のほうもほとんど完成。
やはり植栽は住宅に必要なものだととても意識するようになりました。
住宅に彩りを与えるのは屋根やフェンスではなく、木々や草花です。
落葉樹の紅葉も季節の移ろいを感じさせます。
常緑樹であればお部屋の目隠しにもなります。
写真のカクレミノという木もフェンスだけでは隠し切れない高さと確度の目線をカットしてくれます。
みなさんもご自宅に1本でも植物を植えてみてはいかがでしょうか?
さあ、もう少しで完工です!
H様、引き続きよろしくお願いいたします。