こんにちわ!
今回は少し前に三協アルミさんのみられをご紹介した現場の別商品のご紹介です。
LIXIL プラスG ポイントルーフ+ウォールスクリーンタイプです。
こちらは独立施工で設置できる屋根と乾式タイプのアルミ板木調壁を組み合わせた商品です。
アプローチや門塀のインターホンやポスト等で立ち止まる部分、また自転車置等にも使える汎用性が高い屋根です。
【Before】
【工事中】
まずは柱を立て込んでいきます。ここがしっかり真っ直ぐいっていないと、壁が上手くハマらないので、とても重要な工程です。
これが組みあがる前の壁です。一つのサイズが決まった壁を縦横組み合わせて、壁を作っていきます。
【Ater】
まだ工事中でインターホンがついていませんが、高さが2m40㎝の壁が1日で組みあがります!
住宅と大きなアルミ屋根にも負けない存在感で、木調と植物にバランスが良い感じです!(^^)!
やっぱり壁の前に樹木があると映えますね!
ブロック塀で作る塗り壁やタイル壁、コンクリート擁壁等でこのような壁をつくるには、
段階的に作業が必要で、工期が何日もかかります。
ただこの壁は、三協アルミさんのみられと同じく、乾式工法で出来ているので、
金物職人単体で組み上げ可能で工期も短くて済みます。
背が高い目隠しや、存在感のある門周りをご所望な方には凄くお勧めな商品です!
次回この現場ではYKKさんの商品を紹介します!では!