皆様、こんばんは!!
今回、またまた東野のブログになります!!!
今日は、何についてブログを描こうと悩んでいましたが、現在はGWという事もあり
『旅行』について書いてみようと思いました!!!
やっぱり長期休暇と言えば『旅行』ですよね!!!
と言っても私はあまり行かないですが、、、毎年長期休暇が近づくたびに
計画を考えますがいつも実行には移せず、、、、
今年の夏こそは、絶対『旅行』に行きたい、、、、という私の願望のはけ口になってしまい申し訳ございません。
『旅行』というとお庭の仕事を行っているので色んな庭園を見てまわりたいなぁーと思っていました。
という事で突然ですが、私の1度は行ってみたい庭園ランキングトップ3を発表したいと思います!!!
では、まず3位から・・・・『足立美術館』(島根県安来市)
島根県にある美術館と併設してある庭園です。創設者は足立全康氏で「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと亡くなる91歳まで庭造りに心血を注がれたそうです。足立美術館には枯山水庭をはじめ、5万坪に及ぶ6つの庭園があり、四季折々にさまざまな表情を醸出し、借景の自然の山々との調和はまさに生きた日本画ともいえるでしょう。とHPにも記載があるように借景とお庭の共存が凄く綺麗で、お庭と借景の境が分からないくらい見事に取り込まれているのが魅力の1つと感じました。
『水』がないのに『水』を感じることが出来るなんて本当にびっくりです!!
想像力を凄く掻き立てられますね!!!
実際に現地で見てみたい、、、、、
この写真は「近景」・「遠景」、「間」「立体感」「樹木の色」「陰影」など様々な要素が上手にマッチングしており非常に富んだ空間性を感じれてとても勉強になります!!!!
最後になんといってもこれです!!!!!
【生の掛け軸】
壁が切り抜かれ室内からみたお庭を切り取って掛け軸として見立てるその発想!!!!あっぱれで言葉も出ません、、、
フレーミングといい風景を切り取って見せる範囲を限定させることは空間デザインでは良く活用される手法ですが、それを掛け軸として見立てるとは、、、、こういう遊び心をもった発想って大事ですよね!童心を忘れてはいけませんね、、、
という事で今回は3位の中でもほんの一部を部分的に簡単に紹介させて頂きました。(実際に行ったこともないのに、、)
今度絶対行ってきます!!そして生で見て感じてきます!!
次回は2位を紹介させて頂ければと勝手に考えております!!!
ということで次回に続く!!
ご精読有難うございました!!!!