こんにちは!
今日はわたくし、穴田の故郷『熊本県八代』の特産物のご紹介です(^-^)ノ☆
『やっちろ』といえば何が有名だと思いますか?
いぐさ・・・いい香りです!
塩トマト・・・トマト嫌いな子もパクパク食べます!
梨・・・めっちゃおいしいです!
などなど、ほかにもいろいろありますが、私が声を大にしておすすめするのは『晩白柚』です!
私はつい最近まで「さぼん」と呼んでました。
「晩白柚」はべつの柑橘類だと思っていました。
さて、この晩白柚。
「どうやって食べるの?」とよく聞かれます。
お歳暮によく贈るのですが、はじめてもらった方は「ナニコレ?」状態になります。
ということで、晩白柚の食べ方をご紹介します。
①上と下のヘタを取ります。
(我が家ではここで実を切らないようにしています)
③切れ込みにそってむきます。
↑このむいた皮はいろいろ用途がありますが、
お風呂に入れて晩白柚の香りを存分に堪能するのがおすすめです。
この白い皮は、みかんでいう薄皮だと思うんですが、かなり厚いので白い皮の状態で何日か保存がききます。
晩白柚は1つが大きいので、一度には食べきれません。
白い皮の状態で、ちょびちょび食べましょう。
一度に半分食べてお腹をこわす人もいます。(私のように)
私は、とれたてのものより、まるのまま1か月程寝かしておいたものが好きです。
とれたてはジューシーで酸味が強く、
寝かしたものは実がきゅっと固くなり中から果汁がはじける感じです。
と言っても、この食べ方とても面倒ですよね。
私も皮をむくのが面倒で、母がむいてくれるのをひたすら待っていました。
そんな私も、自分で皮をむくようになり、「大人になったな~」と感じる今日この頃です。
八代の冬の味覚 晩白柚 ぜひ一度ご賞味ください(^-^)ノ☆