こんにちは!新人の工藤です(^^)
風変わりなタイトルだと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて今回は!私が最近研修で学んだことをほんの少し、ブログを通して皆様にシェアしたいと思います!
研修内容としては、先輩方が担当している現場へ足を運んで、現場がどのように進行するのか、
現場管理とはどの様な事に気を付けて行わないといけないのかを学ぶものになります。
移動最中にさまざまなところで工事が行われているのを見かけることはあっても、
職人さんが作業している様子を何時間も間近で見る機会ってなかなかないですよね・・!
かなりレアな体験をさせてもらった1か月間でした。
それでは!早速紹介していきましょう!^^
その1.解体工事!
下の機械は「電動ピック」といって、コンクリートを解体する際に使用する工具です。
持たせていただいたのですが、ものすごく重くてかなり力と体力のいる作業だということが一目瞭然でした。
重さなんと18キロもあるそうです^^;
ここの既存土間コンクリート解体は砕石部分がなく、ほとんどコンクリートで作られており特に大変そうでした。
暑い中での作業、すごい・・!
その2.左官工事!
モルタルや壁土を使って壁や床の下地を造り、仕上げていくのが左官職人さんの仕事となります。
こちらはピンコロ石で立水栓をつくっている写真です。
ピンコロ石にもきちんと向きがあって、どの面をどう使えば綺麗に見えるのか
しっかり判断してから施工する様子が見受けられました。
その3.塗装工事!
今回は既存の壁で剥がれたりヒビ割れが起こってしまった部分の改装も含めた外壁全体の塗装工事。
既存の壁に合わせた仕上げ材を吹き付けているところです。
改装部分目立っちゃわないかな・・?と少し心配しておりましたが、
完成後の仕上がりはかなり近くで見なければ分からない程に!
壁の塗装だけでもとつても雰囲気が変わりますよ♪
その4.造園工事!
砂利敷きの前に防草シートを切り合わせたものを接着しているところです。
写真から分かるように、防草シートは既存の植物や石の形に沿って切り貼りするので
しっかりした防草対策ができます。
私もこの業界に入って知りましたが造園職人さんのお仕事は防草シート貼りや砂利敷きなど、
植物に関することだけではないんです!
いかがだったでしょうか?
当社専属職方チーム「匠会」の職人さんたちは親切で、お仕事がとっても丁寧です!^^
限られた時間の中で着々と工事が進む様子はを見ていると、
完成を楽しみにしているお客様の気持ちがよくわかりました。
もっとたくさんご紹介したい気持ちは山々ですが、今回はこの辺で!
なんと梅雨がもう明けたようですね・・!早い!
これからもっと暑くなると思われるので体調管理にはお気を付けくださいね♫