こんにちは、村上です。
今回はつくばいの工事です。
つくばい(蹲)とは日本庭園の添景物の一つで露地(茶庭)に設置される。
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの。
和風なお庭には欠かせない添景物です!
つくばいがあるだけでお庭の雰囲気ががらりと変わります。
こちらではもともとあった水鉢や石を再利用しました。
筧となる部分は水道の配管が飛び出している状態でした。
そこに人工の竹材で作られた筧と鹿威しを設置しました。
素敵なお庭に仕上がることができました!
お庭に水が感じられる空間があると
より自然と近づいていいですよね..☺
和風なお庭を作りたい方はぜひつくばいを
作ってみてはいかがでしょうか☺