憧れのマイホームに、こだわって作ったウッドデッキ！みなさまはその空間でどんなおうち時間を楽しんでいますか？

その①　デッキを家族で楽しむならやっぱりみんなが憧れるガーデンパーティ！

BBQをしたりおいしい料理をデッキで食べたりして、一家団欒のひとときを過ごせます。

時には家族だけでなく、仲のいい友人なんかを招いてワイワイするのもとっても楽しいですよね。

その②　テントを貼ってキャンプ気分！

ウッドデッキの広さが許せば、デッキ上にテントを張ってみましょう。

どこかの川や山に遊びに行った時のような特別なアウトドア気分や、最近はやりのグランピング気分が味わえます。

 その①　優雅なティタイム♪

デッキにテーブルとイスのセットを置いて、コーヒーでホッと一息。

暖かな日差しを浴びながらお庭に咲いた花を眺めて、心から癒されましょう。

 その②　夜は大人の時間、ロマンティックなバータイム♪

デッキやお庭にライティングをしてみると、夜でもお庭は大活躍します。

 幻想的に照らされた空間でロマンティックな雰囲気に包まれて、夫婦水入らずの時間を過ごしましょう。

 その③　趣味時間を楽しもう♪

読書やヨガなどの趣味にデッキを活用するのもいいですね。

読書をするならハンモックやロッキングチェアがオススメです。ヨガをするためのヨガマットも、デッキの上に敷けば汚れずにお手入れの手間が省けますね。

 その①　今も昔も大人気！シャボン玉

子供はキラキラしたものや不思議なものが大好きですよね。

一生懸命にシャボン玉を追いかけたり、パチンと消えるシャボン玉を見てはしゃぐ姿には、大人も癒されちゃいます。

 その②　夏の定番はプールや水鉄砲で水遊び！

暑い夏の日は家庭用のビニールプールをデッキに広げて水びたしになると気持ちいでしょうね。

デッキがあると室内との行き来もしやすくなるので、プールから上がって体を拭いて部屋に戻る、という動線も楽々です。

 その③　お子様と一緒に植育、食育！ 

ガーデニング初心者の方は、万が一枯れてしまっても後処理がしやすい、小さなプランターから始めるのがオススメです。ウッドデッキにプランターを置いて室内の窓から眺められるようにすれば、日常の何気ない時に目に入って、植物の変化にも気づくことができるでしょう。

ガーデニングはなんとなく大人の趣味・・・というイメージを持たれている方が多いかもしれません。お花や野菜を育てると、元気に育つ植物に癒されたり季節の移り変わりが見えたりして楽しいですよね。

そんな素敵な体験を、お子様と共有しないなんてもったいない！

一緒にタネを植えて、「芽が出たね」「花が咲いたね」という生き物の成長や変化を楽しみながら学べるいい機会になると思います。また、野菜を植えてみるとお子様は自分で作った野菜に愛着をもち、好き嫌いがなくなるかもしれません。

▼お子様とデッキライフを楽しむための注意点▼

①フェンスや階段をつけましょう。
お子様は目の前のものに夢中になって危険に気づかなくなってしまうことがあります。
デッキの高さが高い場合は、階段やフェンスなどを設置して安全に楽しめる環境を作ってあげるといいですね。

②真夏の直射日光が当たった人工木デッキは火傷に注意！
最近の夏は猛暑が多いです。暑い日差しを浴びた人工木は日光の熱を吸収して高温になりやすいです。
皮膚が大人より敏感な子供は、うっかり裸足でデッキに出て火傷を負ってしまうこともあります。シェードや木を植えてデッキに直射日光が当たるのを防ぐ、デッキの温度を下げるために遊ぶ前に水をかける、サンダルのような履物を履く、などの対策をしっかりしましょう。

ウッドデッキは子供から大人まで楽しめる素敵な空間です。

暖かな日差しや木のぬくもりを感じながらおうち時間をもっと楽しく充実した時間にしましょう♪