【動画】外構のプロがこだわった自宅のお庭を紹介！ - GardenJournalGarden journal

2025/02/04　/　外構お庭樹木・植物・メンテナンスおうち時間

【動画】外構のプロがこだわった自宅のお庭を紹介！

【キャプション】
Chapter1　00:11～00:53…オープニング
Chapter2　00:54～04:13…門塀周り
Chapter3　04:14～05:13…植栽帯
Chapter4　05:14～06:47…お庭
Chapter5　06:48～09:08…エンディング

【キャプション】

Chapter1　00:11～00:53…オープニング

皆さんこんにちは！グランド工房の山田です。

今日は飯塚店の店長をしている小島さんの実はご自宅！のエクステリアとお庭をご紹介しようと思ってきております。

小島店長は家を建てて何年ぐらい？

1年半ぐらい

家を建てたと同時にお庭も工事されたんですか？

そうですね。

結構駐車場が広いのが印象的なお家ですけど、ここは車何台ぐらい停まりますか？

4台はゆったり停めることができます。

Chapter2　00:54～04:13…門塀周り

お～　こういうのは土地の形状に合わせてというところなんでしょうけど、小島店長のこだわられたポイントとかありますか？

一番はこのシンボルツリーのエリアですね。アオハダというものをシンボルツリーにして、下に栗石や植栽を入れて正面が華やかになるように計画しました。

立ち上げとかはせず、もうくり抜いてそこにロックガーデン風に作った感じですね。

落葉樹なんですね。新芽が出てきたら季節感が感じられていいですね。

この門の辺りは何かポイントがありますか？

ここはおうちの顔になる門塀をできるだけ大きく設置して建物の色と合わせてます。

そうですね、上の笠木もサッシと塗り壁の雰囲気も本当そっくりですね。玄関のちょっと目隠しも兼ねた高さにした感じかな。

そうですね。ドアを開けた時にあまり中が。中がごちゃごちゃしていても見えない。

そうですね、これだったら全然見えないですね。

なるほど。こうやってお客さん来ると、ここでインターホンを押して入ってきて、ここからクランクしてあの玄関の方に上がっていくっていう感じですね。

あ、インターロッキングして奥は砂利にしたんだ。

はい、結構お客様にも提案させていただいていて、ちょっと抜け感がやはり砂利があることによって出るので、ちょっとしたことなんですけど、素敵なアプローチ階段になります。

本当そう思いますね。全部こうやって同じ素材にするよりもちょっとここに砂利があることでちょっとゆったり感が演出される感じがありますね。

で、上に宅配ポスト。やっぱり上に付けたのは物が取り出しやすいから？

そうですね。

結構悩みますよね。お客さんにこういうポスト系付けようかな、玄関につけようかなってどういう風にアドバイスしています？

私はもうここに設置してある通りやっぱり玄関ドアの方に近い位置の方がこういう雨の日とかすぐ取れるので。

私と一緒！

我が家も軒下にポストは実は置いているんですけど。

結構うちのプランナーの人ってオープンの外構にしてる人の方が多かったりもしますよね。でも、小島店長のお宅はこうやって高低差もあるからガードが出来ているというか、他人が入りづらい環境は作れている、こうやって曲がってるっていうのがいいのかもしれないですね。

私これが本当設備が整っているなと思ったんですけど、やっぱり車の掃除とか洗車？

まず外部コンセント、高圧洗浄機とか使うお水。将来的に電気自動車にも対応できるようにEVのコンセントです。

すごい！やっぱりこれだけ揃っていると本当ここで全然何でもできちゃうね。

なるほど。さっきから気になってたカヤック。趣味で釣りするんだっけ？

そうですね。カヤックに乗って釣りをします。

たまたまなんだろうけど、車来て、車の上に乗せるのにちょうどいい高さ。

Chapter3　04:14～05:13…植栽帯

小島店長のお宅のこちら側が門みたいになっているんですけど、これはどういった意図でデザインされましたか？

化粧ブロックをずどん！と端まで持ってきても良かったんですけど、左側に緑と植栽がたくさんあって、右側にも行ったら緑をたくさん持っていきたかったので、こういう風に人工芝を斜めに張って植栽を散りばめて。

本当すごくいいですよね。なんか、これが全部ブロックでもいいけど、なんか無機質感があるけど、お庭にも動線欲しいしってなったらゆったりと植栽帯で奥につながりを持たせて空間に余裕が生まれてますよね。

私は見た時将来的にはなんかスロープとかも作りやすくて、すごく年を取ったときに、もう私たちの時は車いすがそのまま電動で上がっていけちゃうとかね、そういう風なのにもちょっとリフォームしやすそうだなと思いました。

Chapter4　05:14～06:47…お庭

すごいね！広い広い！すごく広い人工芝のお庭が広がっていますが、お庭はどういう風なコンセプトでデザインされたんですか？

一番は3歳になる子供がいるんですが、子どもが走り回れるように人工芝をふんだんに使ってこの広いスペースを生かしています。

お子さん走り回れるね。ウッドデッキは昔の縁側的なイメージの作りなんですかね？

はい、ここに腰掛けて正面の植栽帯を眺めることができるようにしています。

じゃ、結構ここはゆっくり過ごすところだよね。遊ぶのは芝生の上だよ～みたいな感じで作っているんですかね。

あのフェンスいい高さですね。高さはどれぐらいですか？

1.2mですね。

少し段々の分譲地になっているので、お隣の窓もちょうど隠れているから全然この高さで十分ですね。

ライティングもしっかりされていますね。夜はどんな感じですか？

夜がまた自分で言うのもなんですけど、かなり自信があるので、腰掛けてライトアップされた樹木たちを見るのが楽しみで。

夜帰ってきて一杯飲みながら眺める、いい時間ですね。

Chapter5　06:48～09:08…エンディング

結構友人とかも招いたと思うんですけど、どういった感想をよく言われますか？

そうですね、パッと見て外構こだわってるね、って。

そりゃこだわらなきゃね。

そうですね、店長なので(笑)　やっぱりお庭ですね、友人とかもお子さんとかは結構いるんですけど、こういう広い庭やっぱりいいよね、芝があって。

もっと将来こういう風にエクステリアやお庭を変えていこうかなって何となく構想があったりしますか？

やりたいことがたくさんあって、やっぱりカーポート。

今常駐は2台ですけど、ここいっぱい3台分取れるぐらいのカーポートを付けたいなと思っています。

あと、何かありますか？

1番はお庭ですね。今は子どもが走り回れるようにあまり構造物とかおいてないですけど、もうちょっと子供が成長していったら床のテラスを作ったり、お庭の方にも屋根を付けたいですね。

なるほど。今全部人工芝なのは子どもが小さいから、もうとにかく走り回って転んでもいいぞみたいな感じだけど、もうちょっと大きくなって小学生ぐらいになってくると固めて、テラスをしっかり作って屋根も付けたいなと思ってるんだ。

そうですね。

じゃ、外の食事も出来る、しっかりやるスペースここみたいな。楽しみですね。

どうでしょう、いつぐらいにそれ実現できそうですか？

2～3年ぐらいかなと。

なるほど。ありがとうございます。

どういった土地に家を建てるかでもデザインってすごく変わってくると思う。

小島店長のお宅はちょっと高低差があるお家で、この高低差も色々と工夫が凝らされたデザインになっているなと思いました。

まだ是非ご覧になっている方の参考になっていただければ嬉しいなと思います。

では、今日は小島店長のご自宅のエクステリアとお庭をご紹介しました。

ご視聴ありがとうございました。

【キャプション】

Chapter1　00:11～00:53…オープニング

Chapter2　00:54～04:13…門塀周り

Chapter3　04:14～05:13…植栽帯

Chapter4　05:14～06:47…お庭

Chapter5　06:48～09:08…エンディング

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