グランド工房

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2025/03/11 / 住まいの雑学 外構

【動画】汚れにくい新構造でプラスGに組み込み可能に!LIXIL プラスGオーニングをご紹介

Chapter1 00:00~00:53…オープニング

女性
女性

皆さんこんにちは!

グランド工房山田です。

今日はですね、長野県駒ケ根市にありますLIXILさんのショールーム駒ケ根スタジオにお邪魔をしております。

こちらで商品開発を担当していただいている宮崎さんに商品のご紹介をお願いしたいと思います。

宮崎さんよろしくお願いします。

男性
男性

よろしくお願いします!

女性
女性

今日は、プラスGを中心にということなのでプラスGが展示してあるところまで今からご案内いただこうと思います。

男性
男性

こちらになります。

Chapter2 00:54~05:14…オーニング

女性
女性

はい、宮崎さんと一緒にプラスGのブースに来たんですけども

宮崎さん、そもそもプラスGとは何ですか?

男性
男性

プラスGというのはですね。

庭を”間取る”というのがコンセプトになっています。

家って2LDKとは1LDKとかそういった間取りの呼び方があると思うんですがそこにGardenの”G”を付け加えてLDK+Gにしたのが『プラスG』

女性
女性

ほう!

家の間取りに+G(Garden)したのが『プラスG』なんですね。

で、今回(2023年5月)に出たのがこちらなんですよね。

男性
男性

こちらがですね。

プラスGのオーニングになります。

ちょっと開けていただけますか?

女性
女性

はい!これですね。

ちょっと開けてみます!

今までだったらプラスGにオーニングは組み込めずに独立でオーニングがありましたよね?

男性
男性

そうですね。

独立オーニングという商品があったんですけども今まで「プラスGに組み込めないか?」というご要望をたくさんいただいておりまして今回を機にプラスGにオーニング仕込んでみました。

いかがですか?

女性
女性

やっぱり軽いですね!

独立オーニングと変わらずすごく軽々でこれで全部開きました~という状態なんですけど今回新たにいい機能が加わったんですよね。

男性
男性

そうなんです。

たたみ始めると生地が折れてるところですね

使っていないときに汚れが溜まりやすいところですよね。

女性
女性

です!ここ

どうしても汚れちゃいますよね。

男性
男性

今回プラスGに採用させていただくときに”この汚れを軽減したいな”と開発メンバーで思いまして、たたまれていくこの間に羽のようなものがついているんですけども閉じていくことで隙間を塞ぐ役割をしているわけです。

女性
女性

パッキンみたいなこちらはゴムですか?

男性
男性

そうですね。

勢いよくしまった際の音を軽減する役割もあるんですが

大きいゴミ、落ち葉など溜まりっぱなしになることを軽減するために蓋を今回つけてみました。

女性
女性

生地も汚れにくそうですね。

男性
男性

そうですね。

独立オーニングの方で設定している汚れにくくて撥水性のある生地を基本的に採用していて質感としてビニールぽさもあるので通常のアクリル生地もラインナップにございます。

比較的お庭で使いやすい色の展開を絞って今回採用しています。

女性
女性

これいいですね。

独立オーニングにプラス目隠しなど付けたいときは別々に構成する必要があったんですが一緒にデザインができるんでしょうね。

これはお客様へのご提案の幅が広がりますね。

男性
男性

独立オーニングでは4本の柱を四つ角に建てないといけないんですが

プラスGに組み込むことで最も特徴が出せるのが柱とオーニングの位置を変えることができるということです。

今、こちらの展示は4本角の柱にしておりますけども、

女性
女性

なるほどなるほど。

柱よりも内側の梁でね!

男性
男性

あと、ここにパーゴラをつけるとかですね。

独立オーニングで出来ない空間のつくり方ができるようになっているのが特徴ですね。

女性
女性

なるほど~すごい!

宮崎さんどうなんでしょう?

この幅は最大どのくらいまで?

こちらは今2mくらいですかね。

男性
男性

今これが2mになりますので残り1mで最大で生地1枚が3mまでになります。

女性
女性

もしくはこれを2枚つけることもできますね。

男性
男性

プランニングのルールはカタログの方にも書いてありますのでご参考いただければと思います。

女性
女性

ありがとうございます。

Chapter3 05:15~08:01…目隠し

女性
女性

で、次がこれですね!

フェンス!

男性
男性

こちらがですね。

Gスクリーンの目隠しフェンスタイプになっています。

特徴はですね板張り調の見た目のものとこちらのスリットが組み合わせ自由にできるというものなんですけども

サイズが下の部分450㎜(0.45m)と09サイズ(0.9m)の2種類のかけ合わせで組み合わせが自由にできるという目隠しをしやすくするフェンスです。

女性
女性

こちらはちょうど目線の高さは幅が広い分(0.9m)でして下は通風ができるように幅が狭いタイプ(0.45m)でしていてこういったものの組み合わせもできるんですね。

男性
男性

そうすることによって下に植栽を見せたい時はこういった透かしものを使えますし最大で高さH2.9まで可能

女性
女性

2.9mということですか?

男性
男性

2.9mです。

こちら今展示のものは地面から2.3mで十分ですがさらに高い対応もできるということです。

デザインの特徴として格子のタイプと板のタイプが横から見ていただくと分かるんですけど全部同じピッチにしています。

違う意匠のものをつけても連続性が出るという風に。

女性
女性

なるほど!

この幅(板幅)が違っても連続したように見えるという風なところなんですね。

綺麗ですよね。普通のフェンスよりはすっきりとして見えると思います。

男性
男性

こちら正面なんですが裏に回っていただくと全く同じ見た目ですよね。

女性
女性

裏表がないですね。

おっしゃるように普通のフェンスって柱が裏側にあって表にパネルをつけてどうしても裏表どっちが表、こっちが裏だよというつくりになっているんですけどもこれはどっちも同じになってますね。

両方とも表使いしたい場所でも使えますね。

男性
男性

ぜひ使っていただきたいです。

特にお庭の中で仕切りが必要になる場所があると思うんですね。

そういった時に仕切りの為の多段フェンス

こっちが表こっちが裏というお庭の中で裏表がはっきりしてしまうのが残念なところだと思いますのでプラスGを使っていただいて「お庭を間取る」の中でこちらのフェンスを設置すると非常に素敵な空間ができると思います。

Chapter4 08:02~08:29…次の動画

女性
女性

こんな感じですね

男性
男性

折り戸になってます。

女性
女性

こういう風なライティングが仲間入りしてるんですね。

                    ~coming soon~

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