2024/10/11 / お庭 樹木・植物・メンテナンス
家計を助ける!家庭菜園にチャレンジしてみよう
ご自宅にお庭やベランダがある方なら、誰しも一度は『家庭菜園』に興味を持ったことがあるのではないでしょうか。
最近は物価高の影響で少しでも節約しよう!と、より多くの方が家庭菜園に注目しているようです。
でもまずは何から手を付けたらいいの?
初心者でも育てやすいお野菜ってあるの?
今回はそんな方のために家庭菜園の始め方をご紹介します!
1.家庭菜園の魅力とは?
そもそも家庭菜園にはどんな魅力があるのでしょうか。
節約効果
1番は何といっても家計を助けられること。
手軽に始めやすいミニトマトやシソなども献立の一品になりますよね。
お子さまの食育
好き嫌いは大人にももちろんありますが、我が子にはできればいろんなお野菜を食べて栄養を摂ってほしいな…というのが親心。
家庭菜園はお子さまの食育や野菜嫌い克服にも、もってこいです。
自分で育てたお野菜には愛着が湧き、苦手なお野菜にもチャレンジしやすいようです。
また、土や生き物に触れるのもお子さまにはとても大切な体験。
収穫の達成感はお子さまの心の成長にも繋がりますね。
2.初心者さんはプランターから
家庭菜園が初めての方はまずはプランターから挑戦してみましょう!
ちいさなプランターだからと侮るなかれ。
実は多くの野菜をプランターで育てることができるんです。
ベランダなど限られたスペースで家庭菜園を楽しみたい方にもプランターはおすすめです。
材料もホームセンターで揃ってしまいますので手軽にチャレンジできるのもいいですね。
3.本格派さんは土づくりにもこだわろう!
少し家庭菜園にも慣れた方、お庭である程度の広さの畑を作ることができる方は土にもこだわってみませんか?
プランターや鉢よりも大きく根っこを張れる畑だからこそ、育てられる野菜の種類も幅広くなります。
また、その分より多くの栄養を必要とします。
しっかり土を掘って畝作りをしたり、家庭から出る生ゴミを加工して肥料にしたりなど…
ちょっとした農家さんになった気分で、より本格的な家庭菜園を楽しみましょう!
4.おすすめの野菜
プランターでもOK
・サニーレタスや小松菜などの葉野菜
・ミニトマト
・シソや小葱・ハーブなどの香味野菜
畑がある方向け
・ジャガイモ
・人参
・枝豆
・サツマイモ
5.まとめ
いかがでしたか?
ご自身の趣味に、お子さまの食育に、そして家計の節約に!
みなさんもぜひこの機会に家庭菜園デビューしてみてくださいね。