グランド工房

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2024/02/09 / 外構

とにかくかっこいい門まわりになるアイデア4選

とにかくかっこいい門まわりになるアイデア4選

おうちの”顔”とも言われる門まわり。せっかくならこだわってかっこよくしたい!という方も多いのでは。外構を整えることで住まいの価値もアップしますよ。本日は、門まわりをかっこよくするアイデアを4つご紹介します。

1.壁を重ねる

壁を重ねる

門まわりをかっこよく見せるには建物と調和することが大切です。建物と門まわりの色味のバランスや、建物の高さや形に合う門まわりを考えます。

壁を重ねることで奥行きを感じられる門まわりに。壁の高さを変えたり、異素材を使うことで動きやメリハリのある門まわりに。色味を合わせることで統一感もあります。

壁を重ねる

建物の重厚さに負けない門まわりにすることで、どっしりと構える、あたたかく迎え入れる印象にも繋がります。
平屋の家は高さがない分、門塀を重ねたり、門塀の横幅を広めにとると建物とのバランスも良くなります。

壁を重ねる

壁を前後に配置し、壁の間を通るようなアプローチは玄関まで自然とエスコートしてくれるような優しさがあります。道路側から玄関先への気になる視線を遮ったり、小さなお子さんの道路への急な飛び出し防止にもなるセミクローズな門まわりもおすすめです。

2.フレームで高さと統一感を

フレームで高さと統一感を

門まわりに高さや立体感を生み出すおすすめのアイテムがフレームです。フレームを設置することで立派な門構えに大変身。門まわりの印象を変えたい時の外構リフォームにもおすすめです。

フレームで高さと統一感を

フレームを敷地いっぱいに伸ばしたり、カースペースにも繋がりをもたせることで、境界を意識させる重厚感や、カースペースや住宅との統一感が生まれます。

フレームで高さと統一感を

フレームに照明をつけることで、夜も上からあたたかな灯りが照らしてくれる門まわりになりますよ。

3.ライティングで夜もかっこよく

ライティングで夜もかっこよく

昼間とは違う表情が楽しめる夜の門まわり。カーポートを照らすライトは夜の駐車時も安心ですし、お車をかっこよく照らしてくれます。暗くなってからの来客時も表札灯や門まわりを照らす照明があることでインターホン越しの相手の様子が見やすかったり、階段やアプローチなどの動線も足元が照らされ安心です。植物や壁を効果的に照らすことで浮かび上がる陰影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ライティングで夜もかっこよく

凹凸のある壁を照らしたり、浮遊感のあるフロート階段に照明を仕込むのもおすすめ。見た目はかっこよく、暗くなってからの帰宅時も安全に。あたたかな灯りが「おかえりなさい」と迎え入れてくれるような門まわりだとホッとしますね。

4.自然石や植栽が引き立て役

自然石や植栽が引き立て役

グレーや黒、白などが基調のかっこいいお家。壁やフレームなどの構造物だけの門まわりだと無機質になりすぎて冷たい印象になりかねません。
植物や、ごつごつとした大きめの自然石を門まわりに配置することで、空間に動きが生まれ、目を引く門まわりになります。

自然石や植栽が引き立て役

高さのある樹木が風でそよいだり、花が咲いたり実をつけたり、葉が紅葉、落葉することで季節を感じる楽しさを味わってみませんか。生き生きとした植物のある門まわりはおうちを引き立ててくれる魅力がありますよ。

5.まとめ

まとめ

いかがでしたか。憧れのマイホームをよりかっこよく引き立てる門まわりにしたい!と外構を検討中の方。門まわりをリフォームすることで新築のように家が見違えるので、おうちの印象を変えたい方にもおすすめです。

どうすればかっこいい外構になるのか、おうちに調和する色味や素材、形のバランスを知りたい方は、ぜひ専門店にご相談してみてくださいね。おうちの”顔”となる門まわりをこだわってみませんか。

 

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