2024/02/02 / おうち時間 お庭
お庭に「離れ」で上質な空間を プラスGでつくる快適なお庭
LIXILの「プラスG」は、フレームやスクリーン、ウォールやルーフを組み合わせて自由な発想や理想的なお庭をつくることができる商品です。本日は、プラスGでお庭に「離れ」のような居心地の良い空間をつくるアイデアをご紹介します。
お庭の気になる部分の視線を遮る「Gスクリーン」には、格子やパネル、ウォールなどがあり、状況に応じて開閉できる可動式のスクリーンや引戸もあります。Gスクリーンに新たに仲間入りしたのが「折戸」です。屋根を構成する「Gルーフ」や重厚感のある壁「Gウォール」と組み合わせることで、お庭に、もうひとつのリビングのような「離れ」の空間をつくることができます。
従来のガーデンルームは折戸の幅が40cm程度ですが、プラスGでガーデンルームをつくるにあたり、開放感を重視するために従来より広い幅1枚75cmのパネルを採用しました。
パネルを大きくしたことで、大きな開口部によりスムーズな出入りも可能に。細身のフレームは視界を妨げることなく、空間を一枚の絵画のように切り取ります。ガラス戸を開けた時も閉めている時も、まるでカフェテラスのような落ち着いた空間をつくることができますよ。
プラスGでガーデンルームのような、お部屋のような離れ空間を作ることができるもうひとつのアイテムが「Gスクリーン ガラス引戸」です。枠や取っ手のないノイズレスなガラス引戸は、扉を閉めている時も開放感があり、「眺めるお庭」に最適です。
開放感を楽しむプライベート空間にするために、周囲の視線が気にならないよう、ウォールやフェンス、樹木などで安心できる囲いをつくってあげると良いですね。プラスGならルーフを張り出したり、フレームを接続してガーデンルームと一体型の回廊を作ったり、パーゴラやデザイン格子などと組み合わせて抜け感を出したりなど、様々なデザインをすることができます。
庭ならではの開放感や景色を楽しむために、植物もぜひ取り入れてみてくださいね。
お庭で楽しめる時間は明るい時間だけではありません。ライティングで夜のお庭も楽しめるよう計画することで、明るい時間帯のお庭とは違った表情のお庭に。
夏場は日が落ちてからの方が涼しく快適に過ごせますし、秋、冬はあっという間に日が落ちますよね。平日の夜も休日の夜も、お庭にもっと出たくなる。そんな素敵なお庭にしてみませんか。
お庭のライティングは、間接照明のように明るすぎず、暗すぎず、樹木やウォール、足元を照らすことで周囲がほのかに明るく照らされるような照らし方が癒しの空間づくりの秘訣。LIXILの照明「美彩」シリーズは様々なラインナップで、夜のお庭を素敵に演出してくれます。
また、くつろぎのお庭に欠かせないのがソファやチェアなどのファニチャー。デザインや素材、製法、性能にこだわったガーデンファニチャーも上質な時間を過ごすための大切なアイテムですよ。
いかがでしたか。フレームやスクリーン、ルーフ、ウォールなどを組み合わせてデザインできるプラスGで、開放的なリビングのような空間づくりを楽しんでみませんか。ライティングやガーデンファニチャーも取り入れて、お庭での時間がより快適に、豊かになりますように。
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