2024/01/05 / お庭 おうち時間
夜のお庭の楽しみ方
秋冬は日が落ちるのが早く、暗くなってからの時間が長いので充実させたい。夏は日が落ちてからの時間がようやく涼しくなって過ごしやすい。夜のお庭を過ごしやすく整えてあげることで、想像以上に快適でくつろげる場所になるかもしれません。本日は、夜のお庭の楽しみ方をご紹介します。
家族や友人と一緒に食事を楽しんだり、夏休みや冬休みなどの長期休暇に親戚が集まる際、お庭をリビングのように活用してみませんか。いつもより人が多く集まると、お部屋の中が手狭になってしまうことがありますよね。お庭のテラスにファニチャーやベンチがあれば、みんなで料理を囲んで楽しい時間が過ごせそうです。
BBQや焼き魚、焼き鳥など、室内だと油はねやにおいが気になりそうな料理も外で楽しんでみては。暗くなってからだと近隣の方も洗濯物を取り込んだ後だったりすることが多いので、少し気が楽ですね。近隣の方のご迷惑にならないよう、煙の行先や、声のボリュームには配慮しましょう。
焚火の炎を見て癒されたり、寒い時期は焚火で温まりながら温かい飲み物を手に語らうのも良いですね。焼き芋や焼きマシュマロなど、お子さんも喜ぶメニューで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
焚火をする際は、焚火台や焚火シートのご使用をおすすめします。
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明るすぎず、暗すぎず…。昼とは違う表情の夜のお庭で癒されたい。夜のお庭の雰囲気づくりにはライティングがとても重要です。目に直接強い光が当たらないよう、樹木を下から照らしたり、壁などを照らすことで間接照明のようにあたたかな光が心地良く感じます。
ひとりでしっぽりと夜空を眺めながら晩酌したり、夫婦で今日一日の出来事を話すなど、心地良い風を感じながら穏やかな時間が流れそう。ぜひ、植物と照明を取り入れて夜も素敵なお庭をつくってみてくださいね。
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自宅は、学校や仕事から帰ってきて、一番リラックスできる場所ではないでしょうか。自分らしくいられる自宅の一番お気に入りの場所はどこですか?
お風呂上りに涼めるテラスでビールを一杯。
書斎代わりのガーデンルームで趣味や読書に没頭。
愛犬と一緒に夜カフェ気分を楽しむ。
自分好みの空間をお庭につくることで、お庭が一番リラックスできる場所になるかもしれませんね。
いかがでしたか。心地よく過ごせる夜の時間をお庭で満喫してみませんか。虫の音や風のそよぎ、キャンドルや焚火のゆらぎなど、自然のヒーリング効果も相まって、穏やかな気分で一日を終えることができそうですね。
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