グランド工房

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2019/12/05 / 外構

10個の要望に応える次世代カーポート

カーポートと一言にいっても、様々な種類があるのをご存知ですか?
カーポートは『濡れなければいい』というものではなく、デザイン性や、敷地にぴったりのサイズを考慮することが大切です。存在感のあるカーポートは、エクステリアの雰囲気を決定づけるもの、と言っても過言ではないかもしれません。我が家にぴったりのカーポートをご紹介します。

そもそもカーポートはどうやって選ぶの?



①所有する台数から選ぶ。
②風や雪など、気象条件を考慮する。
③自宅にぴったりのサイズ・デザインを選ぶ。
以上の3つは、カーポート選びにおいて大切なポイントです。

駐車場の条件は、家によって本当に様々。
「エフルージュ」シリーズは、そんな時代のニーズに対応したカーポートです。よくある10個のご要望を踏まえてご紹介します。

要望1. 屋根は住宅デザインと調和するものを。

建物外観を演出するエクステリアとしても、大きな役割を持つカーポート。目立つからこそ、建物に寄りそうフラットでスマートな屋根がおすすめです。

要望2. 車の出し入れがしやすい屋根が欲しい。

車の出し入れや乗り降りがしやすい、機能的な後方支持タイプのカーポートです。柱が手前に無いことで、よりシャープな印象が生まれます。

要望3. 雨の日に濡れずに玄関まで行き来したい。

屋根を延長し、片側にプラスαのスペースがつくことで、雨に濡れずに玄関へ。屋根を境界ぎりぎりまで施工でき、駐輪場などにも利用できます。

要望4. アプローチも引き立てるデザインにしたい。

屋根の下の梁が延長できることで、エクステリアに一体感が生まれます。自宅の境界を示す効果もあります。

要望5. 台風や積雪に強いものを選びたい。

毎年のように起こる自然災害に、耐久性の高いカーポートが注目されています。積雪50cmから150cmまで選べるので、地域に合った選択がオススメです。

要望6. リビングからの眺望も確保したい。

正面フラットの奥行勾配により、軒先が低いため、風雨の吹き込みが少なくなります。家屋側が高いので、室内からの眺望を確保できます。

要望7. 限られた敷地を有効に使いたい。

狭小地、変形敷地に適した壁付専用カーポート。大型テラス屋根(幅39サイズ)としても利用できます。

要望8. 自転車の屋根として使いたい。

自転車も濡らしたくない方には、自転車用の屋根がおすすめです。ストレートな屋根形状のサイクルポートは、停める台数によって大きさを選べます。

そして、このエフルージュシリーズは、カーポート以外のこんなお悩みにも!

要望9. 外壁に穴を開けずに、テラス屋根を取り付けたい。

・エフルージュZERO

独立施工で外壁を傷つけないため、住宅の10年保証を気にせずに設置可能です。もちろんタイルテラスや、ウッドデッキとの相性もばっちり。

要望10. 自宅の条件にマッチ1する、自由が利く設計。

・エフルージュ大型テラス

壁付タイプ

テラス屋根としてはもちろん、小型専用のカーポートとしても活用可能です。

独立タイプ

外壁に穴を開けずに大型のテラス屋根を施工することも可能です。

いかがでしょうか。こうした意匠性や、敷地対応力は、カーポート選びの大切な条件です。エクステリアで特に目立つものだからこそ、自宅に合うデザイン、敷地の有効活用できるものを選び抜いてください。

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