2023/01/20 / お庭 おうち時間
どう使う?ガーデンルーム活用術5選
室内と屋外の良い所を持ち合わせたガーデンルーム。設置をご検討中の方も、すでにお持ちの方も必見。アイデア次第で様々な使い方ができます。本日はガーデンルーム活用術5選をご紹介します。
雨の日でも天気を気にせず干せるガーデンルーム。ランドリースペースとして利用する方が多いです。閉め切ってしまうと部屋干しと同じ状態になるので、ルーバー窓や換気扇などのオプションで通風・換気にも気をつけましょう。
物干し竿掛けの種類も豊富です。どのくらいの量を干すのか、くつろいだり来客を招く際は竿掛けがあると生活感が出るので、着脱可能な竿掛けを検討するなど、ガーデンルームの使い方を考えて選ぶと良いですよ。
花粉、PM2.5、黄砂、火山灰などから洗濯物を守りたいという方にもガーデンルームはおすすめです。目の細かい網戸などのオプションがある商品もあります。
照明をつけておけば暗くなってから洗濯物を干したり取り込む際も便利。天気や時間を気にせずにお洗濯できるのは助かりますよね。ガーデンルームは室内と大きな段差なく設置できるので、洗濯物を抱えての移動もスムーズにできます。
家の側面や裏側などの狭い場所でも設置可能なサイズもあります。ガーデンルームを設置することで使い勝手がよくなること間違いなしです。
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子供のおもちゃがリビングに散乱して食事の度に片づけるのが大変。リビングが散らかっていると心の余裕もなくなってしまう…。そんな時にガーデンルームをキッズスペースとして活用してみてはいかがでしょうか。
半分室内、半分お庭のようなガーデンルームで遊ぶのはお子さんもきっと楽しいはず。リビングの窓からつながる場所だと家事をしながら見守れるのもうれしいですね。
少々汚したりおもちゃが散らかっていても、食事の際には窓を閉めてリビングとの区切りをつけることができます。
お気に入りの遊具やおもちゃでのびのび楽しめるプレイスペースにもなりますよ。
モーニングコーヒーを味わったり、友人を招いておうちカフェ、夜に至福の晩酌タイムなど、ガーデンルームが家でほっと一息つける空間になります。お気に入りの家具や雑貨を配置してくつろげる空間にしましょう。
夜のお庭を楽しむには照明が必須。視線の先に植物があると癒されますよ。樹木をライトアップしてみてはいかがでしょうか。
わんちゃんや猫ちゃんは大事な家族。ガーデンルームをペットのためのお部屋として活用される方もいらっしゃいます。お庭へも室内へも動線がよく、汚れても掃除がしやすいのもうれしいですよね。
タイルの床だと夏場はひんやりと涼しく、くつろげるスペースになります。冬は温室のようにぽかぽか暖かいので、うとうと気持ち良さそうに日向ぼっこもできる空間です。
日の光や風を感じながら体を動かしたり、お気に入りの雑貨や植物を飾ったり、自慢のクロスバイクをお手入れしたり。趣味をとことん楽しむスペースとしてガーデンルームを活用してみてはいかがでしょうか。腰高のパネルを採用すれば周囲の視線を気にせず趣味に没頭できます。
いかがでしたか。お洗濯物を干したり、掃除が楽という機能面も、家族や自分のためのくつろぎスペースにもなるガーデンルーム。お気に入りの空間になるようにカスタマイズしておうち時間を楽しんでくださいね。
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