2022/11/25 / 外構
お家の印象がガラリと変わる!門まわりリフォームBefore→After
外構がシンプルすぎて物足りない。古くなった門まわりをリフォームしたい。新築を建てて外構は後回しで早数年…そろそろ外構を整えたい!というようなご要望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。門まわりを整えるとお家の魅力が格段に上がります。本日はお悩み別門まわりリフォームBefore→Afterをご紹介します。
▲Before
「新築外構が完成したもののあまりにシンプルになってしまって、なるべく今の土間を活かしておしゃれにできないか…」というご相談を頂きプランさせていただきました。
▲After
LIXILの『+Gフレーム』を採用し、和モダンでかっこいい外構になりました。重厚感のある黒のフレームで外構を立体的かつダイナミックに演出し、植栽で柔らかく仕上げています。ご提案した『+G』は柱の部分のみ土間を解体するだけで施工することができるので、既存の土間を活かしたリフォームが可能です。フレームと植栽をプラスすることで立体感がうまれ、もともとのお家の雰囲気に合うかっこいい外構になりました。
▲Before
車庫スペースの拡張、バイクの置き場の確保を一番に希望されていました。また玄関近くへの人の出入りをなくしたいとクローズ外構のご要望もいただきました。
▲After
門まわりは自然石を使用し、重厚感と高級感溢れるクローズ外構にリフォーム。色味をブラウンベースにすることで全体がより締まった空間になりました。車庫前に跳ね上げ仕様のゲートを使用。電動なので車の中からも開け閉めできます。バイク置き場は門塀の裏側に設置。敷地内への出入りを制限することでより安心な敷地空間となっています。
▲Before
歳月が経ち、新たに心機一転外構をリフォームしたいとのご要望をいただきました。
▲After
既存物が多いため全てをやりかえるのではなく、周りを活かしながら一部をリフォームしました。自然石門壁は既存の植栽との相性も抜群。新たに入れた雑木が優しく迎えてくれます。門扉は木調でナチュラルテイストなLIXIL『開き門扉AA』を採用。手摺はLIXIL『アーキレール』を設置しシャープで景観を損なうことなく緑との相性も抜群です。素材や色味を変えるとお家の印象もガラリと変わりますね。
▲Before
新築後そのままだった車庫やお庭の雑草対策とリフォームのご相談をいただきました。
▲After
門塀の形はそのまま残してアイボリーやブラウン系に塗装し、お洒落な宅配ボックスやアイアン風の表札と照明で可愛らしさを追加。スタイリッシュな建物に合わせてアプローチは直線とし、色や動きで柔らかさと変化を付け、門塀袖の花壇には新しいシンボルツリーと残したい植木を移植。コンクリートの車庫にはアプローチからの繋がりを持たせるためにインターロッキングを入れました。人工芝を入れた縦目地はカーポートに車を入れる時の目安にもなります。外構を整えたことで新築の時よりも家がより魅力的に見えますね。
いかがでしたか?Before→Afterで見比べてみると、外構が家の印象を大きく左右することがおわかりいただけたのではないでしょうか。築年数が経った家でも門まわりを整えることで家が見違えるほど素敵に見えますよ。”家の顔”とも言われる門まわり。お家をより魅力的に引き立てる外構にリフォームしてみませんか。