2021/04/12 / 外構
明るさセンサーやタイマー設定を使ったエクステリア照明
お庭や玄関周りを綺麗に魅せたり防犯面としてもとっても役に立つエクステリアの照明ですが
ずっと明かりが付きっぱなしだと明るすぎたり、電気代も気になる…と思われる方もいるのではないでしょうか?
そんな時は「照明のタイマーやセンサー」を使うと
照明をもっと使いやすくすることができます!
ライトひとつでもお家やお庭の過ごしやすさがぐっと変わること間違いなしです!
人の動きに感知して自動的に点灯するセンサーなので、防犯効果もあります。
夜の玄関まわりのように、「そこにいる時は必ず明るくしたい!」というような場所にはぴったりのセンサーです。
一定の時間だけ明るくなり、また必要な時だけ使えるので節電にもなりますね。
人がいなくなれば自動で消灯するのでスイッチの消し忘れもありません。
周囲が暗くなると点灯、逆に明るくなるとそれを察知して消灯するセンサーです。
仕事が終わって帰宅したときに玄関に明かりがあるだけで気持ちが安らぎます。住む人はもちろん、来客や通行人にも素敵な明かりとなります。
明るさセンサーは、季節によって点灯開始時間が変わるので日没に合わせてお庭、植物などライトアップすることが出来ます。また留守宅に、さも人がいるように装えますので防犯対策にも効果大です。
自分の好きな時間帯に点灯/消灯するよう設定することができます。
照明のトランスやコンセントにタイマーが付いており、自分で簡単にセットすることができます。
天気や季節に左右されず決まった時間に点灯するのも安心ですね。寝静まった夜中には消灯させることも出来ます。
照明やセンサーの設置位置によっては、上手く点灯しなかったりすることがあります。
特に以下の場所には注意しましょう。
・交通量が多い道路に面している場所
・樹木が近くにあり風でよく枝が揺れる場所
・夜でも街灯などが当たって明るくなる場所
・昼間でもずっと日が当たらない日陰の場所
上記のような場所に設置するとセンサーが上手く働かずに照明が本来のように使用できない場合があります。
たかが照明と思わずにしっかりと計画して、過ごしやすいお庭・外構を作りましょう!