2020/11/21 / 外構 住まいの雑学
フェンスAB 家と調和するフェンスの特徴
一言にフェンスと言っても、デザインは豊富にあります。
フェンスは外構でボリュームを占める部分であり、意外と外構の雰囲気が左右されるものです。
様々なご要望にフィットするLIXILのフェンスABの魅力をご紹介します。
しっかり目隠しをしたい方から、風通しが良いものまで様々なデザインがありますので、家にぴったりの商品を選ぶことが出来ます。完全目隠しから格子タイプまで8デザイン19タイプの中からお選びいただけます。
横スリット(YS3型)
縦格子(TR1型)
採光目かくし(YT1型)
フェンスの下空き寸法は、すべてのタイプで従来よりも狭い60mmを採用。道路側から覗かれにくいのはもちろん、ペットもくぐり抜けしづらく、空き缶などのゴミも入りにくい設計です。
下桟すきまカバー(オプション)を使うことで、デザイン性はそのままに、下空きを完全にふさぐことも可能です。
外観だけでなく内観からの見た目にも配慮。
ルーバーの「YL1型」と目隠しの「YM1型」は裏面をすっきりさせたデザインに一新。
YL1型
表面 裏面
台風などの自然災害のリスク対策として、耐風圧強度:風速42m/秒相当(T-14を除く)にも対応しています。(通常時は風速34m/秒相当)
柱ピッチを1,000mm以内で施工することで耐風圧強度:風速42m/秒相当仕様となります(T-14を除く)
いかがでしたでしょうか。
その他、木目カラーも充実しており、多段設計も可能なので、様々な要望に応えることが出来ます。