グランド工房

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2020/06/15 / お庭

毎日の生活を快適にする『デッキのある暮らし』

ウッドデッキといえば、BBQやお友達を呼んでガーデンパーティなどのアウトドアが定番ですね。ですが、実はウッドデッキが活躍するのはアウトドアだけではないんです。毎日の生活をちょっと良くしてくれる活用方法がまだまだたくさんあります。

◾️暮らしの中のウッドデッキ活用法
その① 洗濯干しスペースとして

ウッドデッキがあると、室内との段差が少なくなるのでたくさんの洗濯物を抱えて洗濯物を干すスペースまで移動するのが楽になります。
さらに、デッキ上にテラス屋根をつけて、竿掛けなんかが付いていると急な雨にも安心ですね。

その② 第2のリビングとして

ウッドデッキが活躍するのは、BBQやパーティをする時の特別な時だけではありません。テーブルやイスセットを置けば、第2のリビングとして活用することができます
休日の朝食やブランチ、おやつ時間、寝る前の晩酌タイムがデッキでできるといつもと気分が変わってより豊かな時間が過ごせるでしょう。家事や育児の合間のちょっとした休憩や読書・ヨガ・お昼寝などのリラックスタイムにもオススメです。

その③ キッズスペースとして

お子様をいつもの部屋とは違った開放的な空間でのびのびと遊ばせてあげることができます。デッキが室内からよく見える位置にあれば、お子様の様子を見守りながら家事もできて良いですね。室内に置くと邪魔になってしまうような滑り台やジャングルジムなどの大きなおもちゃを置いて遊ぶのもきっとお子様は喜んでくれるでしょう。

その④ ガーデニングテラスとして

デッキ上で植木鉢やプランターを置いてガーデニングを楽しむこともできます。室内からのアクセスが良いのでお手入れもしやすくなります。リビングのソファーにくつろぎながらデッキで育てる草花を眺めて癒しの時間が過ごせます。

その⑤ 収納・サービスヤードとして

「デッキはお庭につける物」というイメージが強いと思いますが、勝手口の外やサービスヤードに設置すると意外にも大活躍するんです。

例えば、ゴミ箱置き場…勝手口を開けてサンダルを履き、コンクリートのステップを2~3段降りて、分別したゴミの一時保管や普段使わないものの収納をしている方は多いのではないでしょうか。そこに室内との段差を最小限にしたデッキがあれば、段差の上り下りをせずに楽な動線で作業ができます。

ゴミ箱や屋外の掃除用品、ガーデニング用品などあまり目につく場所に置きたくない物の収納にもぴったりです。雨に濡れないように屋根をつけたり、隣地からの視線を遮るためのフェンスなどを設置するとより快適に家事ができるようになります。

まとめ 毎日の暮らしをウッドデッキでもっと豊かに

設置する場所、広さによって、日々の生活の様々なシーンで大活躍するウッドデッキ。
ウッドデッキを上手に活用して毎日の生活をもっと快適で豊かに過ごしましょう♪

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