2017年お庭のデザイントレンド12 後編
更新日 2017.03.10
お庭と外構工事を通じて、家族の幸せをお届けする
「グランド工房」の脇阪 圭 です。
横浜北店のモデルガーデンを事例にして、最近のデザイントレンドを紹介する3回目です。
(前回のブログ⇒「2017年お庭のデザイントレンド12 中編」)
12個のデザイントレンドの8番目までを前回ご説明しました。
今回は、⑨~⑫を解説していきます!
⑨スマートバーベキュー
【キッチンガーデンとガス式バーベキューグリル】
2017年は、従来の「楽しむ庭・使う庭」が一歩進化します!
『スマートに楽しむ庭』・『スマートに使う庭』 がトレンドになります。
昨年から「グランピング」という言葉をよく聞くようになりましたよね。
グランピングを簡単に説明すると、手ぶらでホテルに泊まる感覚でお手軽にキャンプ体験を楽しむことです。
準備が簡単。お手入れが簡単。思い立ったら使えるお庭。
そんな手軽に使えるお庭やガーデンアイテムが2017年のトレンドになりそうです。
キッチンガーデンがお庭に備え付けてあれば・・・家庭菜園で収穫⇒シンクで洗う⇒焼く⇒食べる
のすべてがガーデンで可能になります。スマートですね~。
調理器具も写真のような、すぐに使えて火加減調整も出来る器具を利用するスタイルがトレンドになりますね。
【先日、使ってみました!手羽先も外はカリッと中はジューシー☆】
写真のグリルの詳しい情報はコチラ⇒「バーベキューグリル マグマ」
⑩耐久性が非常に高い天然木でウッドデッキ
トレンド⑥で「木の風合いを様々な素材で再現」とお伝えをしました。
しかし、天然木の人気も引き続き健在です。
約10年以上前のガーデニングブームでウッドデッキが爆発的に流行った時代があります。
その当時は、耐久性が年数5~10年くらいの木材を使ってウッドデッキを作ることが一般的でした。
そのため、そのころに作ったウッドデッキは近年傷みが激しく、取り換え時期となっています。
そして天然木の温かみが忘れられない方や好きな方は、耐久性がある丈夫な木材を希望されます。
現在は、ウリン材やジャラ材など丈夫な木材が手が届く価格で流通しています。
そういった丈夫な天然木材でのウッドデッキもますます増えていくと予想されます。
⑪ガーデンファニチャー
【横浜北店スタッフ 左から山﨑店長、篠原さん、坂下さん】
写真のスタッフが座っているソファーとテーブルは、クッションが簡単に取り外せます。
そして、クッション以外の本体部分は、雨に濡れても問題ありません。屋外に置いたままでOK。
「ラタン」という樹脂で出来ています。
このように、デザイン性と機能性、実用性を持った素晴らしいガーデンファニチャーが増えています。
ガーデンデザインするときに、家具までご提案させていただくことが2017年のトレンドになりますね。
⑫男前インテリア
【かっこいい家具!男前インテリア!】
男前インテリアとは、写真のようなワイルドなイメージのインテリアを指す言葉です。
昨年、住宅リフォーム誌やインテリア雑誌で「男前インテリア」「塩系インテリア」「カリフォルニアスタイル」「ブルックリンスタイル」などなど
デザインイメージを表現する様々な新しい単語が登場してました。
今年は、それらの単語がガーデンデザインでも使われ始めると思います。
以上、2017年のガーデンデザインのトレンドやキーワードを説明しました~。
私の経験と知識と感覚から解説させていただきました☆
横浜北店もよろしくお願いします。
【楽しい横浜北店です!】
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